孫美(ソン・ミー)弁理士は、バイオ/製薬/化学分野の出願、中間事件、審判、訴訟、及び諮問などのIP関連業務を遂行してきており、特に、国内外のクライアントを代理して抗体、幹細胞、酵素、ペプチド、ワクチン、有機化合物、フィルム、樹脂組成物などの様々な発明に対して特許権を取得し、植物品種保護出願に関する手続きを進行した経験があり、医薬品関連特許に対して、特許目録の登載、PTE、販売禁止申請を遂行してきました。

また、ソン・ミー弁理士は、日本の北海道大学大学院にてα-glucosidaseに関する研究で修士号と博士号を取得し、同大学院のMolecular Enzymology実験室において1年間上記酵素に関する研究を行っており、その後、高麗大学医科大学で研究講師としてProteomic分析のためのヒト血漿タンパク質準備及びTCDDによるcell毒性の研究も行いました。このような生命工学分野における深い理解と関連法律の知識を基に、ソン・ミー弁理士は依頼人が最善の結果を得られるように日々努力しています。